WiMAXもテザリングも無線通信を利用してインターネット接続をする方法なので、根本的な仕組み自体は一緒です。WiMAXは別途プロバイダー契約も必要で、WiMAXの回線を通じて接続するのに対し、テザリングはスマートフォンをモバイルwi-fi代わりにし、各社携帯会社の回線を通じてインターネットに接続します。

接続が早い

 

携帯会社によっては別途オプション契約が必要なケースもあります。契約次第で1か月に通信制限なしで利用できるデータ使用料に違いがありますが、動画や大容量のファイルの送受信をしているとすぐに通信量を使い果たしてしまうこともあるので、気づかない間に高額請求になったり通信制限がかかる可能性があります。

 

その場合スマートフォンで普通に通信をしたいと思った時も制限がかかったままになるので、解除されるのを待つか容量を追加して速度を回復するしかありません。

 

WiMAXの場合も契約内容によっては月に利用できるデータ量に制限があり、短期間での大容量通信でも規制がかかります。最近のプランでは1か月に利用できるデータ量に制限がありませんので、長時間の利用や大きなファイルのやり取りをする場合はWiMAXを使ったほうが安心です。

通信速度と周波数の違い

スマートフォンからインターネットの間はLTEや5Gで接続することになりますが、利用している場所によって速度は大きく変わります。場所によって37.5Mbps、75Mbps、100Mbpsのいずれかの速度になります。

 

それとは別にテザリングしているスマートフォンと接続端末との間でも通信が発生しており、wi-fiでつなぐかBluetoothでつなぐかによって速度が違います。wi-fiは消費電力が大きい反面速度も速く、電波も遠くまで飛びます。一方Bluetoothでは速度は遅いのですが、消費電力が少ないのがメリットです。

テザリングスマートフォン

 

WiMAXと端末の間はwi-fiで接続することになりますが、wi-fiの周波数帯は2.4GHzと5Ghzから選ぶことができます。

 

2.4Ghzは遠くまで電波が届く反面速度が遅く電化製品の影響を受け、5Ghzは壁などの障害物の影響を受けて電波が遠くまで届かない反面、通信速度が速く家電の影響も受けにくいです。

 

提供されているサービスの速度がいくら早くても、機器の間が遅いとそれ以上の速度が出なくなります。利用環境に合わせて適切な周波数帯を選ぶようにしましょう。速度が出ない場合はルーターの位置を変えるなどの手段も有効です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)