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オリジナルのぼり作成のコツ

のぼり作り:品質

のぼりで表現したいこと

のぼり旗は、新規開業や開店の際にお店の存在を周囲にアピールするのに
欠かせない広告アイテムです。

独自のデザインののぼり旗をオーダーすることも可能ですが、既製の物でも
豊富なデザインの中から、お店の雰囲気にピッタリの物が選べます。

のぼり旗の印刷方法には、シルクスクリーン印刷とインクジェットを使用した印刷があり
デザインや枚数によって、向いている印刷方法が変わってきます。新規オープン

まず、シンプルなデザインで使用する色の数が少ない時や
たくさん枚数が必要な時には、シルクスクリーンが適しています。
シルクスクリーンは型を作って印刷していくため、枚数が増えるほどに
安くなるのがメリットです。

そして、デザインに凝っていて色使いが多く、注文枚数が少ない場合には
インクジェットが向いています。
フルカラーでも綺麗にデザインが表現されるところが嬉しいポイントです。
色合いによっては表現しにくい部分もありますので
こちらは事前に確認を取っておくと良いでしょう。

わかりやすさのぼり旗の作成店では、設置に必要なポールや台なども合わせて
注文できるので、別途購入する手間が省けます。
また、必要であればチチ付けを袋縫いにすることも可能です。

のぼりのチチは犬の乳?のぼりにまつわる意外な名称の由来

のぼりとは、戦国時代になってから使われるようになった旗のことです。
仕組みとしては、縦の竿に一本の横棒を上部に取り付け、これに布の上部を
固定することによって、風が吹いていなくても模様や文字を確認することが
容易になり、敵味方を識別するようになったものになります。

一方で、のぼりのことを別名「乳付き旗」や「耳付け旗」とも呼ばれています。
これは、のぼりの端についている輪が順序良く並んだ犬の乳のように見えることや
耳が付いているように見えるためです。

また、「のぼり」もこの輪が下から上に登っていくように見えることも語源ともされています。
のぼりそのものは日本独特の旗の形式であり、公式の場面では欧米式のものが使われているため
あまり見かけませんが、風が吹かなくても布に描かれる模様や文字を見ることができるため、
宣伝を目的とする旗として広く使われています。

近年のものは竿もプラスチック製のものが使われ軽量化され、取り付けしやすくなっており
安価に作ることができるものです。

のぼり旗をオーダーして制作する


オーダーをする際には、デザインをメールなどで送り作成します。
旗に使用される生地や色が気になる時には、品質がチェックできる
サンプル生地を送ってくれる店舗もあります。

オーダーする時は、大量注文前に色を確認するために試しに1枚作ってみると、
実際の色の出方や仕上がり具合といった品質ができるので安心です。

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